2013年10月24日木曜日

台風27号の接近に伴う対応について


日頃から、保護者の皆様においては、生徒の安全に対してご理解をいただき、ありがとうございます。

非常に強い台風第27号は、233時には南大東島の南南東約280kmにあって、西北西へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は945hPa、中心付近の最大風速は45m/sです。この台風は、24日から25日にかけて、南大東島の周辺海域を北上し、263時には日本の南に達する見込みです。対応については下記の通りといたします。




1 10月25日(金)午前6時30分の段階で、調布市に大雨警報・暴風警報・洪水警報の3つが発令されている場合は、休校とします。いずれか1つが出されている場合は、台風の勢力や規模、進路等を考慮し自宅待機とします。午前10時までに警報の解除がなされない場合、休校とします。

<調布市の警報は、次のホームページにより確認>


東京アメッシュ(http://tokyo”ame.jwa.or.jp/

*調布市単独で示される部分を確認してください。


2 台風の接近する時間帯により、学校がとる対応の基準は、次のようになります。

①登校時に台風に係わる警報が出されている場合でも、通過後急速に天候が回復すると考えられるときは、登校時刻を繰り下げて登校することがあり得ます。この際、給食の開始時刻が遅れることがあります。

②生徒が登校後、1で示した警報が発令される可能性がある場合、給食を早めに食べて下校することになります。また、台風の通過を待って、遅く下校させる場合もあります。いずれにしても家庭への連絡は、安心・安全メールを用います。この際に再度、メールの登録をお願い致します。

*なお、今後、市の判断によって対応が変更される可能性もあります。その場合、24日中に連絡できるときは、生徒と安心・安全メールを通じてご連絡いたします。

3 安全が第一ですので、ご家庭で状況を把握して、無理のない登校をお願い致します。また、河川には絶対に近寄らないことや、その他の危険な場所には近づかないようにご注意ください。