また、体験活動として、開発途上国のこどもたちが1時間以上かけて運んでいる重さ15kgもある水瓶を運んだり、マラリアを予防するためにユニセフが配布している蚊帳に入る体験をしたりもしました。
スポーツを楽しむことができるのは平和だからこそ、勉強ができるのも平和だからこそ、そんなことを実感できたのではないでしょうか。
講演の最後に、問題を解決するためには「知る」「考える」「行動する」の3つのステップが必要であるというお話がありました。
今日の講演会で知った世界のこどもたちの現状についてよく考え、小さなことから自分ができることを一つ一つ行動していってもらいたい思います。