1月18日は、思いがけない大雪にみまわれました。
調布三中の校庭も10㎝程度の雪に覆われています。
本日の8時過ぎからは、
「僕、早く来たから、雪かきします。」「わたしもやる…。」
とたくさんの生徒(約20名の男子女子)が、降りしきるみぞれの中を、汗を流し、手を真っ赤にしながら「雪かき」に奮闘していました。
雪かきは、次に来る生徒、来客者のため、明日の自分たちのためにする作業です。
他人、友達そして未来を考えた貴重な行動です。
作業をしてくれた人、本当にありがとう。
他の生徒も、そんな人たちがいることを知っておいてください。
これから数日は、路面の凍結が心配です。
自分が滑って転倒するかもしれません。
歩幅を狭くして、ゆっくり歩きましょう。
車道の自動車がスリップすることがあるかもしれません。
ガードレールがある歩道を利用できるといいでしょう。
時間にゆとりをもち、事故に遭わないよう注意してください。
調布三中 副校長 菱沼省二
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