講演会の様子 |
1校時目は各クラスで「命」をテーマにした道徳の授業、2校時目は全学年体育館に集まり、消防署の方による災害についての講演会が行われました。
20年前に発生した阪神淡路大震災の被害や、都内で大規模な地震が起こった時の被害想定などが説明され、被害を少なくするために必要な「自助」「共助」について具体的な例を挙げながら解説していただきました。
「中学生のみなさんは、助けられる人ではなく、助ける人になってください。」という言葉を生徒達は真剣に受け止めていました。
その後、避難訓練、引き渡し訓練が行われました。多くの保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
ご家庭でも災害時の備えについて、話し合っていただければと思います。