2014年4月26日土曜日

調布市防災教育の日




本日、調布市防災教育の日として、様々な取り組みが行われました。

1時間目は、それぞれの学年で「命」をテーマに道徳の授業をし、2時間目は調布市の消防署員の方による講演会がありました。
その中で「どんな災害にあっても命があればやりなおせる。この言葉を胸に深く刻んで欲しい。」というお話があり、生徒達は真剣に聞き入っていました。

その後、大地震を想定した避難訓練、引き渡し訓練が行われました。安全のために今年から全生徒に配布されたヘルメットをかぶり、緊張感を持って体育館に避難することができました。

引き渡し訓練終了後、ボランティアの生徒、教職員、PTA、地域の方々で避難所開設訓練が行われました。
避難所開設訓練に参加した生徒達は、中学生でも地域の方々の役に立てることを実感することができたようです。

多くの保護者の方々、地域の方々にご参加頂き、ありがとうございました。